夏の日に
太陽を追うように
美しい花を咲かせる
舞う蝶を
惑わせて・・・・・
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暑い日差しを避けて
カーテン越しの光の中で
そっと背伸びをするように・・・・・
明日の幸せを探すように・・・・・
白い清楚な花
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カンナのことを
欧米ではインディアンの弾丸と呼ぶんだよ
実がね
インディアンが使っていた銃と弾丸に
似ているんだって
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風に舞う蝶のように
恥じらう少女のように
優雅な姿の宵の花
夕暮れにすずやかに揺れて
涼をよぶ
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早起きしたら
朝顔が美しかった
白いお皿にビー玉を並べて
氷を入れて・・・・・
朝顔が嬉しそう!
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広島が焼け野原になったその中で
赤々と燃えるように咲いていたという
その強さはこの花のどこにあるのか・・・・・
花びらに肉親の姿を重ねて涙ぐむ
63年目の夏
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あなたは言った
一番好きな花と・・・・・
そして
あなたは逝ってしまった
盆月です会えますね
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今年の夏は暑さが厳しいね
あなたは信州で種になってやってきた
菜園のコーナーを飾って・・・・・
大根の白い足を虫から守って・・・・・
この暑さは辛いね
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なぜあなたは四つ葉になったの?
母の日記に書かれていた言葉
傷つけられると四つ葉になるという・・・・・
だからこそ幸せを運ぶのだろうか?
そのページには四つ葉のクローバーが挟まれていた
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風の形に揺れてその姿はまるでペンライト
あなたは誰のファンなの?
母はあなたのファンだった
母が風になったあの日もあなたは
裏庭で揺れていた・・・・・
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やさしいねうちわの風は・・・・・
エアコンの風や扇風機の風には感じられない
柔らかで穏やかな風
木々を吹きわたる風にも似て
心の中にまでやんわりと吹きわたる
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葉っぱの上で迷っています
どれにしようかな?
迷っているのはカタツムリ
大きな大きなアジサイアイスクリーム
ラベンダー色の花アイスにしようか?
花びらの上を舞いながら
まだ迷っていますアオスジアゲハ
白い花弁は私を際立たせてくれる
でも
蜜は美味しいかしら?
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夜のとばりが降りかけた夏の夕暮れ
色彩の薄れた庭に
浮かび上がる色とりどりの花
その花姿が愛らしい
フランスでは「夜の美人」と・・・・・
別名を夕化粧といいます
花言葉は
あなたを思う・臆病・小心・内気・
不思議な気持ち・信じられない恋・私は恋を疑う
さてあなたはどの言葉が好き!?
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5枚の花弁の先は少しねじれて
まるでかざぐるまのよう
純白の優雅なその姿には
凛とした女性の姿を思わせる
次々に真っ白い花を咲かせて・・・・・
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アブさん大きな体ですね
昨日もあなたはやってきた
その前の日も・・・・・
その前の日も・・・・・
だからそんなに大きくなれたのかな?
花言葉 野生美
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小さな小さな花
クロガネモチにも似た小さな花を
びっちりつけて・・・・・
小さな虫も
受粉に必要なのかな?
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恥ずかしそうに
そっとうつむいて
小柄な体を
吹く風に
まかせて・・・・・
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青色というのかな?
うす紫というのかな?
それとも水色なのかなあ・・・・・・
とにかく優しい青色・・・・・・・
夏の炎天下での一服の清涼剤
花言葉 いつも明かるく
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エゾカンゾウが揺れる
場所が変って咲いたら
ニッコウキスゲ
冷たい海に向かって
負けないで・・・負けないで・・・
震え上がりそうな
冷たい風に頬を叩かれながら
それでも美しい花姿
ここでも
もうひとつの花の海原
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小さな花が寄り添って咲く
その花に小さな虫が寄り添って
幼い日の茜は小さな物を見ると言った
菫のようだね
菫は可愛い茜の妹
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少し風が吹いて
雲が刷毛を引いたように流れて
空の色は澄み
ああ!良い季節
木々の若葉が美しかった初夏
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ニゲラも変った名前
別名のクロタネソウも
花のイメージとは違っている
ちょっと不思議なムードの
不思議な花
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花の名前は知らなかった
切り通しの小道を行くと
道端にひっそりと咲いていた
紫色の小さな花
目を留める人がいるのだろうか?
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風が吹くと
花が揺れて
花の波となる
昨日は大きな波だったけれど
今日は穏やかな花の海
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作ったときにはなかった感動が!
咲いたんです!小さな花が!
毎日見ていないと見逃してしまいそうな
そんな小さな花です
それだけに嬉しいんです私
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修学旅行
山国で育ったから潮干狩りを知らない
海に入れるただそれだけで有頂天だった・・・
貝は殆ど拾えなかったけれど
そんな事はどうでも良かったあの日
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花びらをピンクに染めて
初夏の風にヒラヒラと・・・・・
モンシロチョウが愛を囁いても
軽やかに聞き流して
あなたは誰を待っているの?
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気付かないほどひっそりと
美しい緑の葉蔭で
クリーム色の花を咲かせる
母の作ったネックレスは
落ちた花をつなげたものだった
花言葉 自然美
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昭和29年
あの頃の私たちは輝いていた
今のように贅沢は出来ない時代だったけれど
上級生と戦ってドッジボール大会で優勝した日
クラスはひとつになっていた
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茎をすり合わせて
ギシギシと音をたてる
隠れ話をするのには
賑やか過ぎると思うのは
私だけかしら?
今日歩いていたら
このギシギシ
赤茶色の姿に変わっていた
音を聞いて見たかったけれど
聞こえなかった
花言葉 隠れ話
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